くまもと有機の会では、
産地の放射能2次汚染を防ぐ取り組みや、
食品による内部被曝を出来るかぎりしないように
取り組んでおります。
原発事故以降、
加工食品は各メーカーへの原材料、原産地の確認から、
原材料に東北関東のものが使ってある場合には検査、
また当会農産物の自主検査も引き続き行っております。
全量検査とはいきませんが、
最近の検査ではお米、野菜類、果物類、
当会で主に圃場に使っている堆肥や肥料なども調べております。
いずれも今のところ、検出限界値1Bq/kgにて
検出せずの結果です。
手軽に出来るスクリーニング検査
(検出限界値10Bq/kg)なども併用して、
今後も、定期的に自主検査もして行きたいと思います。
その他、TPPも進んで行くと
食品の安全性についての基準がどんどん下がっていく
のではないかが心配です。
農薬も昔に比べると研究も進み、
安全性も上がってきているかもしれませんが、
日本は農薬使用量が世界でトップ3に入るほどです。
出来るだけ使用しないですむ栽培技術を
勉強していかなくてはならないのではないでしょうか?
我々は、安心して食べられる農産物と食品を、
今後もお届け出来るように取り組んで行きます。
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sekstelefon (金曜日, 03 11月 2017 22:16)
empiriokrytyczny
wróżka dla ciebie (金曜日, 17 11月 2017 23:57)
pieluszeczka